自ら蓄膿症を治した体験談② 嗅覚を取り戻した私
「アーユルヴェーダ式蓄膿症改善マニュアル」を使って自ら蓄膿症を改善させた体験談の第2弾です。 今回は浜中麻紀子さんの体験談をご紹介したいと思います。
改善前の症状
40代 東京都 会社員 浜中麻紀子
「子供の頃からアレルギー性鼻炎で、大人になってからは蓄膿症と診断され、調子が悪くなると医者に通う・・・を繰り返していました。
鼻水・鼻づまりに悩まされ、鼻の奥はいつもズルズル、匂いも感じられない、そんな状態が当たり前の日々。そして今年(2017)の1月、額から鼻の横にかけて痛くなり、耳鼻科にかけこみました。
大量の薬を処方され、ポリープ(鼻茸)の検査・手術を勧められましたが、他に治癒法は無いのだろうか?と、必死でインターネットを検索し、このマニュアルに出会いました。」
マニュアルの実践後
体験談続き
「最初は半信半疑で、これで治ったらラッキーだな、くらいの気持ちで始めてみました。 まずは、白湯を飲み、しっかりお腹が空くように食事量を調整し、○○を断ちました。
すると徐々に鼻づまりが改善し、少し楽に鼻がかめるようになりました。
その後は塩を変え、冷蔵庫には大根とショウガを常備しました。 電子レンジは使わずに、出来立て・炊き立てのご飯を食べることを心がけているうちに、ある時から“匂い”を感じるようになりました。
ここまでたったの2か月です。 これには本当に驚きでした!
さらに、腸も整い始めたおかげで体重も減り、一石二鳥です!(実は腸が弱くて、便秘と下痢を繰り返していましたが、きっと大量の毒素が溜まっていたのですね・・・笑)
長年苦しんでいたのがウソの様で、大げさかもしれませんが、目の前が明るくなった! そんな気分です。
両方の鼻から新鮮な空気を吸うことができ、匂いが分かるようになり、たったの2か月で本当に嬉しい変化です。
また、食生活を見直すきっかけにもなり、良いことだらけのマニュアルです。
私はコーヒーもお酒も好きなので、完全に止めるとストレスになると思い、アドバイスいただいたように、どちらも止める日を設けて、どれだけ改善するかを楽しみました。
ほんの少し意識を変えたことで、薬に頼ることもなく、楽しみながら3か月でほぼ完治です。人間の自然治癒力、そしてアーユルヴェーダの素晴らしさを実感しました。
苦しんでいる方は、一日でも早く楽になれるよう、ぜひ楽しみながらプログラムを進めていってほしいと思います。
最後に、末次さま、マニュアルにしてくださり、ありがとうございました!
管理人コメント
浜中さんは子供の頃からのアレルギー性鼻炎持ちで、鼻水と鼻づまりが日常だったようです。 さらに、15年前からは蓄膿症にもかかり、匂いがわからない状態にまで悪化していました。 匂いがない生活というのは食べる楽しみが無くなりますから、ほんとに味気ないものです。 そんな状態の彼女がマニュアルを開始すると、たった2日で鼻に息が通るようになったので驚かれていました。 鼻の通りがよくなるのには症状にもよりますが、だいたい7日~10日間あれば充分です。 その点は浜中さんは治りが早かったですね。 ただ、お酒とコーヒーを完全に止めることができず、たまに飲まれていたようです。そのため、その後の改善はゆっくりと進むことになりました。 ご本人はほぼ完治にいたるまでに「たった3カ月!」とおっしゃいますが、飲まなければもっと早く治っていたでしょう(笑) しかし、誰しも楽しみを禁止されるとストレスがかかり過ぎますので、そこはもう皆さん大人ですから、各自のペースで進めてくださいと私は言っております。 |
まだ、お読みでない方はこちらの体験談もどうぞ。
蓄膿症(副鼻腔炎)を自ら治した超多忙40代女性の体験談
「アーユルヴェーダ式蓄膿症改善マニュアル」は自宅で蓄膿症を改善するノウハウを体系的にまとめたものです。 こちらは有料になりますが、もう少し詳しく知りたい方には、こちらの紹介サイトをご参照いただければと思います。
なお、当ブログでは無料のガイドブック「蓄膿症の97%の人が犯す間違った改善法とは!」(PDF版40ページ)を進呈しています。 こちらでは自分で改善する上での大切な視点を紹介しています。
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