自らも蓄膿症(副鼻腔炎)で苦しんだ管理人による、自然治癒力を上げるアーユルヴェーダ式改善法についてご紹介しています。

マクロビオティックによる蓄膿症(副鼻腔炎)の改善

マクロビオティック

日本生まれで欧米で多くの支持者を得たマクロビオティックという食事療法があります。

日本でもおそらく最も有名で実績のある食事療法の一つだと思います。

日本の食事療法


このマクロビオティックの主な特徴は以下の3つです。

① 玄米菜食
② 肉、魚、卵などの動物性食品を摂らない
③ 砂糖を摂らない


けっこう厳しいでしょう(笑)


この他にも、できるだけ自分が住んでいる地域で採れたものを食べる身土不二という考え方を提唱しています。


また、遺伝子組み換え食品や添加物の入った加工食品は摂らない方針です。


調理法に関しては特になかったと思いますが、フライや天ぷらなど多くの油を使うことはしません。


基本は和食です。玄米、みそ汁、野菜の煮物などです。


マクロビオティックは癌を始め、現代の医学では治すのが難しい多くの病気を治してきたという実績もあります。


西洋医学のお医者さんの中にも自分が病気になるとマクロビオティックを始めたという方はたくさんいらっしゃいます。




私の蓄膿症改善マニュアルを購入される方の中にもマクロビオティックを実践されている方はときどきいらっしゃいます。


完全にマクロビオティックに従うのではなく、少しは自分なりにアレンジされていましたが、それでも菜食で、今の一般的な日本人の食事と比べるとかなり健康的です。


正直、私よりも食事に関しては健康的です。


しかし、蓄膿症の改善は思うように進んでいませんでした。


蓄膿症の改善はもちろん入れる(食べる)ことも大切ですが、出すほう(浄化)も同じように大切です。


蓄膿症は頭部に溜まった粘液と毒素の増加による免疫力の低下が原因です。


粘液は鼻水の元であり、免疫力が低下すると黄緑色のネバネバした膿になります。


これを食事療法だけで改善するのは難しいことでしょう。


アーユルヴェーダ式の蓄膿症改善法では食事だけでなく、ある簡単な方法を使って頭部に溜まった粘液を出し、毒素を減らすことも同時に行っていきます。




そのため食事療法だけで蓄膿症(慢性副鼻腔炎)を改善するよりもはるかに結果が早く出やすいのです。


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