自らも蓄膿症(副鼻腔炎)で苦しんだ管理人による、自然治癒力を上げるアーユルヴェーダ式改善法についてご紹介しています。

蓄膿症(副鼻腔炎)を自ら治した超多忙40代女性の体験談

キッチン

今回は「アーユルヴェーダ式蓄膿症改善マニュアル」を使って自宅で蓄膿症を改善させたP.Kさん(40代女性、大阪)の体験談をご紹介したいと思います。

体験談の途中に私の解説も入れていますので、合わせてお読み頂ければと思います。

改善前の症状


P.Kさんの体験談
「私は一年前から数回風邪を引く度に蓄膿症が再発していました。 そして、その度に抗生物質を服用しましたが、副作用でカンジタ症になって産婦人科にも通うはめになり、病院をはしごしていました。


蓄膿症で目の周りは痛み、目ヤニも出て、鼻をしょっちゅう噛みながら咳込む毎日です。半年前は同時に結膜炎も発症していました。 


このままでは蓄膿症のせいで時間もお金も奪われ、病院に行けば抗生物質の副作用で余計しんどい目に合い、高い健康食品を買って体質改善しなければいけないのか!とも悩んでいました。」


(管理人コメント)
抗生物質が蓄膿症の原因となる菌をピンポイントでやっつけてくれるのでしたらよいのですが、実際はそう上手くはいかず、有用な菌も殺してしまいます。 

ですから副作用として免疫力が低下し、PKさんのように別な疾患が起きるケースもあるのです。


マニュアルの実践後


体験談後半
「何とかこの状況を抜け出したいと思いインターネットで蓄膿症を改善する方法を探していると、たまたまマニュアルを見つけたのです。 


ただ、私は信じやすく騙され易い方で、主人からもっと疑うべきだと叱られる事もあります。 


サイトを読みながらも最初は疑っていましたが、書いてある内容が納得行く事ばかりでしたので、思い切ってマニュアルを購入しました。


すぐにでもマニュアルにそった食事をしたいところですが、主人が経営している会社で毎晩遅くまで仕事をしていたので、晩御飯は義母に作ってもらっていました。


夜10時11時の食事もよくありました。 夜は1時2時に寝て、朝は7時半に家を出て子供を保育園に連れて行き、主人と会社へ向かう日々。


家族にはマニュアルの事を話してもなかなか理解してもらえないので、マニュアル通りの食事をできたのは自分で作れる平日の朝食と昼食でした。 


その為、まとめてご飯を炊いて冷凍・冷蔵保存にしておき、朝食、昼食時は電子レンジを使わずに熱湯をかけてお粥にし、刻んだ野菜に即席の味噌汁を混ぜ、大根と生姜のおろし、大葉を刻んで食べる様にしました。


もともと4時間ほど経つとお腹が空き、お菓子を間食していたので、マニュアル通りにできるか不安でしたが、実際やってみると食事がとても美味しく感じ、続けることができました。


気づいたら約2週間で蓄膿症の症状がなくなり、耳鼻科の先生にも治ったと言われました。 また、脂漏皮膚炎のような症状もありましたが、それも改善しています。


まだまだたくさんの方が蓄膿症で悩んでいらっしゃると思いますので、マニュアルを読んで頂き、1日も早く快適な生活を送って頂ける様に心から願っています。」


管理人コメント
PKさんはお仕事が非常に忙しくて、しかも小さなお子さんを持ち、さらに二世帯住宅という厳しい状況でした。

そのため、夜の食事内容は蓄膿症を改善するにはほど遠く、お昼の作り置きも新鮮さに欠け、決して良いものではありませんでした。 それでも、できることは精一杯やられたようです。

特にマニュアルに書かれてある避けてほしい食品についてはきちんと守って頂いたのはよかったです。 そのせいで症状が引くのは早かったです。

ただ、私は何度かメールでやりとりして感じていたのですが、この方はしっかり治りきるまでには1ヵ月~1ヶ月半くらいはかかるだろうと思っていました。 

ところが実際には、急性副鼻腔炎がまだ慢性化してなかったとはいえ、蓄膿症以外にも2つの疾患を併発していた人とは思えないほどの改善ぶりでした。 まさか2週間で完治するとは私も驚きの結果でした。


まだ、お読みでない方はこちらの体験談もどうぞ。
自ら蓄膿症を治した体験談② 嗅覚を取り戻した私


「アーユルヴェーダ式蓄膿症改善マニュアル」は自宅で蓄膿症を改善するノウハウを体系的にまとめたものです。 こちらは有料になりますが、もう少し詳しく知りたい方には、こちらの紹介サイトをご参照いただければと思います。 


なお、当ブログでは無料のガイドブック「蓄膿症の97%の人が犯す間違った改善法とは!」(PDF版40ページ)を進呈しています。 こちらでは自分で改善する上での大切な視点を紹介しています。

 
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