新谷Dr式健康法を蓄膿症改善に活かす
ミリオンセラー「病気にならない生き方」(2005年)の著者である医師の新谷弘実氏が提唱している健康の7カ条というのがあります。
蓄膿症(慢性副鼻腔炎)を治す上でも、まずは基本的な健康の作り方を知り、その上で蓄膿症に応じた改善法を実践するのがよいと思います。
そういう意味で蓄膿症の方にも参考になる点があると思いますのでご紹介します。
新谷式健康7カ条
① 良い食事とサプリメント
毒素を発生させやすい動物食を避けることが勧められています。 また、新谷先生は乳製品(牛乳やチーズなど)は勧めていません。
② 良い水
良い水は老廃物や毒素の排泄を促します。
③ 正しい排泄
便が規則的に排泄されないと毒素が溜まり、それが万病の原因になります。
④ 適度な運動
適度な運動は血液等の体液や空気の流れを良くし、免疫力や代謝を活性化させます。
⑤ 正しい呼吸
正しい呼吸は免疫力を高めます。
⑥ 休息と睡眠
休息は酵素を保ちます。酵素が若返りの秘密です。
⑦ 笑いと幸福感
笑いや幸福感は免疫力を高めます。 好きな音楽、瞑想、ヨガ、趣味などを楽しむことです。
新谷式健康法をまとめると、
・腸内環境の浄化 ・毒素の排出 ・酵素による免疫の活性化 |
これらは、このブログでも言っているアーユルヴェーダ(インド医学)の健康法とも重なっています。
自然治癒力に目を向ければ、多少の強調点の差はあれ、同じような健康法になるだと改めて感じさせられました。
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